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マツダ財団 2006年度の研究助成を決定
財団法人マツダ財団(理事長 藤原睦躬)は、2006年度の研究助成を決定した。
今年度は、全国の大学・研究機関等から360件の応募があり、その中から「科学技術振興関係」として公募27件に助成金額3,200万円を、また「青少年健全育成関係」として公募6件に助成金額500万円の研究助成を決定した。合計33件、総額3,700万円となり、昨年より300万円増額となる。
今年度の研究助成は次のとおり。
なお、2007年度青少年健全育成のための市民活動支援については、10月から広島、山口両県で募集を開始する。
マツダ財団は、科学技術の振興と青少年健全育成のための助成などを行うことにより、世界の人々が共に繁栄を享受し、心豊かに生きることのできる社会づくりに寄与することを目的に、1984年10月に発足し、まもなく設立22年目を迎える。これまでの助成実績は、今回を含め合計1,243件、11億2,290万円となっている。 |